バラ
“フランスの庭”という名のサーモンピンクが美しいJardins de France(ジャルダン・ドゥ・フランス1998Meilland) 個性的な花色ですが、少ない花弁でバランスが良いです。 昨年まで鉢植えで花をたくさん咲かせてくれていましたが、京成バラ園で地植えでコンパク…
毎日の庭仕事がますます忙しくなってきました。 日記も全然間に合わないまま、1番花が終わり、2番花へ突入です。 年々、株が充実するにつれて、良花をたくさん咲かせるようになってくれたDuchesse de Montebello(デュセス・ド・モンテベロ1824仏G) これは、…
小ぶりな株に花をたくさんつけてくれるEliane Gillet(エリアーヌ・ジレ1998GUILLOT) 蕾の一番外側の花弁は赤いのです。 今年鉢から地に下しました。 樹高はまだ50㎝弱ですが、こんなにたくさんの蕾が付いています。 上の写真から9日後です。 咲きだしました…
我が家のメインのバラ、City of York(シティ・オブ・ヨーク1945Tantau)ほぼ一季咲 蕾は卵の黄身のようなかわいい色 咲き始めは薄く黄味がかっています。 やがて純白へと変わっていくので、一本でグラデーションが楽しめます。このしべの美しさ!! 少し恥ずか…
昨冬、京成バラ園より大苗で取り寄せたHoney Caramel(ハニー・キャラメル2006Mailland仏)が咲きました。 透き通るようなオレンジ色です。 とても可愛いお花です。 花持ちが大変良くて、雨風にも汚くなりません。 温州ミカンの香りがします♪ 地植えしてありま…
アイボリーがかったごく薄〜いピンクが清楚なMargaret Merril(マーガレット・メリル1977Harkness英) 開きかけの姿の、この美しさをご覧あれ♥ これまた、素晴らしい香りなのです♪ 開き切ったときに見えるしべがまたまた美しいです。 このところの気温上昇で次…
本当に花つきの良い、つる桜霞2001京成バラ園(日)昨冬、土替えをしてあげられず、心配していたのですが、何の何のというくらい蕾がたくさんついています。 桜色の花弁の縁に濃桃のぼかしが入り、とても美しいです。 もちろん、香りも良いです♪最初の写真から…
チェリーレッドの花弁が目を引く、Red Nelly(レッドネリー)Hspnです。 昨年の春に相原バラ園より取り寄せ。 蕾は小さ目でスモーキーピンク 咲くと、はっとするような一重のチェリーレッドに、黄色いしべのコントラストがとても美しいです。 花弁の裏と表で色…
5年目のRoyal Highness(ロイヤルハイネス)1962Swim&Weeks米は、我が家では株がなかなか大きくならず、毎年、ほんの少ししか花を付けてくれません。 しかし、今年は得も言われぬ美しさで1輪咲いてくれました。 この柔らかなピンク、レッドクローバーと口紅水…
「庭全体が一つの生命体のようなもの」と京都の苔寺の住職さんがおっしゃっているのをTVで観たことがあります。 冬の間、土がむき出しになり、何にもなかったような我が家の庭が、あっという間にお花畑になって、日々姿を変えていくのをみると、庭は生きて…
昨年の夏に庭の大改造をして、大きな木を何本も抜いて、新しい木に入れ替えました。 まだ若木ばかりで、背丈も小さくて枝数も少なく、寂しい感じです。 芝も全て剥がしてしまったので、冬の間は荒涼として、風が吹く度マルチングのヒノキチップが飛ばされて…
真夏の間、シーンと動きを止めて、ひたすら耐えるのみの品種もあれば、暑くたって咲きたいの、とばかりに蕾をどんどんあげてくる品種もあります。 すっかり疲れた様子で葉をほとんど落とした株なのに蕾を付けたりしていると、どう見たって、あなた咲かないほ…
毎日、朝4時過ぎに起きて、まず、洗濯、炊飯を済ませ、日の出前に幸姫を散歩に連れ出し、続いて福姫の散歩に行きます。 その頃はまだ涼しいなと思うのですが、わんこりん達には十分暑いようで、済ますべきことを済ましてしまえば、「もう歩いていられない、…
家の建て替えが済み、元の家に戻って早5か月が経ちました。 生活は、また以前と変わらずの毎日です。引っ越してしばらくは、庭に手を付ける気にもならず、荒れ放題の庭を見るたび、悲しくなりましたが、春になり、私が手を付けずとも球根が芽を吹き、木々の…
今日は、夏だったんだ!という暑さです。 ここのところ、エアコンも入れなかったり、昼間の少しの間だけ入れれば快適に過ごすことができるような日が続いて、夏を忘れそうだったのですが、今日は、夏が戻ってきました。でも、朝晩涼しく、昼も30度を超えない…
7月も終わりだと言うのに、梅雨に逆戻りしたような天気が続きます。 我が家のバラは、いくつか3番花が咲きだしました。本来なら、もう摘蕾するべきころかもしれませんが、このところ、雨もたっぷり降り、気温もさほど高くありませんので、元気な株は咲かせて…
台風が近づいています。 雨降りの前に、咲いているバラを泣きたい思いで切りましたが、こんな雨降りでも、蕾が開いています。 雨に打たれた姿も、胸をキュンとさせます。 雨の中のバラ達フィリス・バイド(Phyllis Bide 1923 S.Bide&Sons,Ltd 英 クライミング…
バラの開花が始まり、あちこちのバラ園やバラを植栽されているお宅へ足を運んだり、庭や鉢の草花の植え替えに草取り、そして、もう一つの趣味であるテニスもシーズンに入り、毎日とても忙しく、疲れ切っています。 パソコンに向かうと睡魔が襲ってきて、バラ…
5月初め頃は、今日咲くか、明日咲くかと待ちきれない思いで、まだ固い蕾を何度も写真に撮ったりしていましたが、ここへ来て、一気にバラの開花が進みました。ブログ初心者には、パソコンに向かって疲れ果てるほど、次々と咲いています。 しかも今週は、ガー…
15(日)、西武球場へ国際バラとガーデニングショーを見に行ってきました。去年に引き続き、2度目です。 左は、お昼を食べながら、スタンドから会場をパチリ。すごい人込みです。 家を朝の7時半過ぎに出て、ちょうど開場時間頃に到着。 JTBであらかじめ、チケ…
15(日)開きかけた姿があまりに美しく、朝、時間がないのに、思わず撮ってしまいました。エーデルワイス(Edelweiss 1970 Niels D. Poulsen デンマーク フロリバンダ) 開きかけた姿も、エレガントで美しいです。 レディ・ヒリンドン(Lady Hillingdon 1910 Lowe…
14(土)、ワンコ達をシャンプーしたら疲れ果てて、日記をつける元気がなくなりました。 この日はさわやかな良いお天気で、暖かかったので、バラの開花がまたまた進みました。 フィンブリアータ(Finbriata 1891 Morlet 仏 ハイブリット・ルゴサ)咲きました! 「…
ようやく雨がやみましたが、今日は湿気の多い一日でした。そんな中、バラの開花が進んでいます。グランド・プライズ(Grand Prize 2003 J&P 米 フロリバンダ)が開花しました。 朝は、芯を残して外側の花びらがひら〜と開いた感じが素敵でしたが、夕方見ると、…
そぼ降る雨の中、オフェリア(Ophelia 1912 W.Paul 英 ハイブリッド・ティー)が次々に開花しています。 HTとは思えないような、きゃしゃで柔らかな枝ぶりなので、この雨の重みに耐えかね、枝ごと枝垂れています。(写真は、私が手で上を向くよう支えながら撮り…
ノイバラ(Rosa multiflora 原種)が開花しました。 5年前に、空き地から持ち帰り、挿し木から育てました。 ブッシュ状に放置してあり、たくさん花をつけますが、まだ実を結んだことがありません。 たくさんヒップが付いている姿も、早く拝んでみたいです。 ド…
今日は気温が高く、草花の成長が一段と進んだ感じです。 ルイ14世(LouisXIV 1859 Guillot et Fils 仏 チャイナ)が開花しました。 黒みのある赤は、高貴な雰囲気を醸し出しています。 毎年たくさんの花をつけてくれるのですが、昨冬、鉢の土を換えてあげられ…
ブラン・ドゥブル・ドゥ・クベール(Blanc Double de Coubert 1892 Cochet-Cochet 仏 ハイブリット・ルゴサ)が開花しました。 混じり気のない本当の白、透明感のある純白の花びらです。すばらしい香り、清楚で、大好きなバラです。ハマナス持ち前の丈夫さで、…
ジャクリーヌ・デュ・プレ(Jacqueline de Pre 1988 R.Harkness 英 モダンシュラブ)が開花しました。 日本では長いシュートが出て、つるバラのように仕立てることもできます。四季咲き 良香。 蕾は薄いアプリコット、咲き始めはほんのりとアプリコットがかり…
ためにためたマルゴ・コスター(Margo Koster 1931 D.A.Koster 蘭 ポリアンサ)が、とうとう咲きました。四季咲き 微香 強健 ナデシコ、エリゲロンと寄せ植えしてありますが、気をつけていないと草花の方が勢いがよくなってしまいます。 次なる開花は誰でしょ…
一昨日まで、がくが1枚も開いていなかったのに、突然、昨日開花しました。4年目のラベンダーピノキオ(Lavender Pinocchio 1948 E.S.Boerner 米 フロリバンダ) 金色のしべが、とてもきれいです。 去年、たくさん花を咲かせた後、枝がどんどん枯れ込み、かろう…