ブラン・ドゥブル・ドゥ・クベール、マダム・ピエール・オジェ、スイート・ドリーム開花

ブラン・ドゥブル・ドゥ・クベール(Blanc Double de Coubert 1892 Cochet-Cochet 仏 ハイブリット・ルゴサ)が開花しました。
混じり気のない本当の白、透明感のある純白の花びらです。すばらしい香り、清楚で、大好きなバラです。ハマナス持ち前の丈夫さで、丈が低めに育ちます。今は鉢で3年目。地植えにしようと思っています。




マダム・ピエール・オジェ(Mme Pierre Oger 1878 Oger 仏 ブルボン)開花です。
これは朝の姿。

夕方はさらに開きました。
離れていても、とても良い香りがします。



とても丈夫に育ちます。2年目で2mのシュートが出ました。
3年目の今年は、そのシュートにたくさん蕾が付いています。四季咲き







スイート・ドリーム(Sweet Dream 1987 Gareth Fryer 英 パティオミニチュアポリアンサ)開花しました。
小輪ながら、形の良いカップ咲きです。気温によっては、ほんのり香ります。

トレリス付きの花台に鉢を置いて、シュートを支えています。
2年目ですが、この夏はもっと伸びてくれるかもしれません。





次なる開花の予感…
ルイ14世(Louis XIV 1859 Guillot et Fils 仏)
ドクター・エッケナー(Dr.Eckener 1930 Bergur 独)
オフェリア(Ophelia 1912 W.Paul 英)








ミニバラのピーチ姫は次々と花を咲かせてくれています。







西洋サンザシ(メイフラワー)も満開です。
2年目にテッポウムシにやられて、メインの枝が枯れてしまいましたが、1本残った枝が復活、5年目の今年はたくさん花を咲かせてくれました。
まだ不格好なので、花のアップの写真だけ。