ジャクリーヌ・デュ・プレ ハニー・ブーケ

「庭全体が一つの生命体のようなもの」と京都の苔寺の住職さんがおっしゃっているのをTVで観たことがあります。


冬の間、土がむき出しになり、何にもなかったような我が家の庭が、あっという間にお花畑になって、日々姿を変えていくのをみると、庭は生きていることを実感します。
せっせと植え続けた球根や苗の他、どこからかやってきた雑草と呼ばれる草花たちも、自分に与えられた場所、自分が見つけた場所で、一生懸命生きている。
生命のダイナミックを感じます。


5年目のJacqueline du Pre(ジャクリーヌ・デュ・プレ)1913Harkness英
今年は、通りからとってもよく見える場所に植え替えてあげました。
1週間前は蕾でした。ほんのりピンクで清楚です
3日前に1番目の花がほんのりピンクで咲きました。香りも素晴らしいです〜♪
そして今日は、最初の花はすでに散り、他に2輪が純白で咲いています。
赤いおしべが美しいです〜。
















この冬、京成バラ園のネット通販にて大苗で購入したHoney Bouquet(ハニー・ブーケ)2000J&P米
1週間前は桃のような可愛らしい蕾でした。
今日、姿形、色、全てに完璧な花が咲きました。香りもとってもハニーです〜♪
2輪も咲いてくれてます。
鉢仕立てです。