グランド・プライズ開花
ようやく雨がやみましたが、今日は湿気の多い一日でした。そんな中、バラの開花が進んでいます。
グランド・プライズ(Grand Prize 2003 J&P 米 フロリバンダ)が開花しました。
朝は、芯を残して外側の花びらがひら〜と開いた感じが素敵でしたが、夕方見ると、開き切っていました。これもまた、赤いしべがのぞいて素敵です。
このオレンジがかったクリーム色、フリルがかったおしゃれな花びら、 ほんのり良い香りがして、ご近所の方々にも好評です。
鉢に植えて4年目、こぢんまりとまとまっています。バラゾウムシにやられて、たった一つ咲いた、貴重な一番花です。
あまりにも美しくて何度も撮ってしまうマダム・ピエール・オジェ(Mme Pierre Oger 1878 Oger 仏 ブルボン)
そしてこちらも撮らずにはいられない、オフェリア(Ophelia 1912 W.Paul 英 ハイブリッド・ティー)
明日あたり、開花の予感…
ジャック・カルチェ(Jacques Cartier 1868 Moreau et Robert 仏 ポートランド)
クープ・デぺ(Coupe d'Hebe 1840 M.Laffay 仏 ブルボン)
マダム・ジョゼフ・シュワルツ(Madame Joseph Schwartz 1880 Schwartz 仏 ティー)
小夜曲1996 京成バラ園 ミニチュア)
そしてそして、これこそ我が家のメインローズ、一番最初に買ったバラ
シティー・オブ・ヨーク(City of York 1945 Tantau 独 大輪咲きクライミングローズ)