レッドネリー、フィンブリアータ、マリア・カラス

チェリーレッドの花弁が目を引く、Red Nelly(レッドネリー)Hspnです。
昨年の春に相原バラ園より取り寄せ。
蕾は小さ目でスモーキーピンク
















咲くと、はっとするような一重のチェリーレッドに、黄色いしべのコントラストがとても美しいです。

花弁の裏と表で色が違います。
花弁の裏側は白みがかっています。

















花はあっという間に散り、しべだけが残ります。
これもまた、きれいな姿です。
小型の株ながら、花つきが良く、花後の小さなヒップはピカピカの黒いまん丸で、本当に可愛いのです。
秋には葉が紅葉し、長〜く楽しませてくれる大好きなバラです。
 

これもバラ?と言いたくなるような、なでしこ咲きのFimbriata(フィンブリアータ)1891仏HRg
3年前くらいに佐倉の草笛の丘にて購入。
鉢仕立てにしていましたが、昨冬、地に下しましたら、バンバン花が咲いて驚くほどです。
がくが長くておしゃれです。
















このフリンジのきいた花姿は、絶対コレクションに加えたくなる逸品です。
花は小さいながら、香りも良いのです。
ルゴーサ系の花は大好き♪






娘のリクエストで昨冬に京成バラ園ネットで購入したMaria Callas(マリア・カラス)1965Meilland(仏)

蕾が開きだすとワクワクするような花です。

大輪に花弁が詰まって豪華です。
香りも素晴らしいです。

今は鉢仕立てですが、地に下して大きくしたいと思います。