開き始めています、咲き進んでいます

15(日)

開きかけた姿があまりに美しく、朝、時間がないのに、思わず撮ってしまいました。

エーデルワイス(Edelweiss 1970 Niels D. Poulsen デンマーク フロリバンダ)
開きかけた姿も、エレガントで美しいです。




レディ・ヒリンドン(Lady Hillingdon 1910 Lowe&Shawyer 英)
外側の花びらが2枚、ひららんと開きつつあります。何とも素敵です。






カラメラ(Caramella 2001 Kordes 独 アンティークローズ)
ご近所のお宅から、挿し木でやってきて5年目です。
バラゾウムシにやられて、これもたった一つの1番花です。




ティー・オブ・ヨーク(City of York 1945 Tantau 独 大輪咲きクライミングローズ)
待っていました!いよいよ、明日の開花となりそうです。
我が家の庭が、一気に盛り上がります〜!





先に開花したバラたちも、ますます美しく、撮らずにいられません。
グランド・プライズ(Grand Prize 2003 J&Pフロリバンダ)開き切ってなお、美しい。




マダム・ピエール・オジェ
(Mme Pierre Oger
1878 Oger 仏 ブルボン)
何と言う花付きの良さでしょう!
しかも、こんなに可憐で、毎朝、胸を撃たれてしまいます。


ノイバラ(Rosa multiflora 原種)どんどん咲き始めました。まだまだ、蕾がたくさんあります。楽しみです〜。
そばを通ると、ふわっと良い香りがします。


フィンブリアータ(Finbriata 1891 Morlet 仏 ハイブリット・ルゴサ)も、咲き進んでいます。
房状に蕾が付いている枝もあり、どのようなような姿になるのか想像すると、天にも昇る気持ちです。

ジャクリーヌ・デュ・プレ(Jacqueline de Pre 1988 R.Harkness 英 モダンシュラブ)今年は、大変な数の花がつきました。
去年、バラゾウムシやアブラムシ、アオムシにだいぶやられてしまったので、今年は蕾がつき始めると、毎日丹念に巡回して、一匹一匹、丁寧に補殺しました。
化学薬品を使わないと覚悟を決めて、世話をしていますが、甲斐がありました。

マリー・パビエ(Marie Pavie 1888 Allegatiere 仏 ポリアンサ)も、きゃしゃで可憐な姿とは裏腹に、とてもたくさんの花をつけてくれます。
なんとかわいらしいことでしょう!