ジャクリーヌ・デュ・プレ開花

ジャクリーヌ・デュ・プレ(Jacqueline de Pre 1988 R.Harkness 英 モダンシュラブ)が開花しました。
日本では長いシュートが出て、つるバラのように仕立てることもできます。四季咲き　良香。
蕾は薄いアプリコット、咲き始めはほんのりとアプリコットがかり、咲き進むにつれ白。花の中に赤いしべがとても美しい。　　

バイカウツギが開花しました。満開になると、あたりが甘い香りに包まれて、幸せな気分になります。クマンバチもこの花が大好き。
アブラムシ、シャクトリムシ、ウリハムシがつきやすい。
アブラムシは春先、新芽について葉が縮れるので、その部分は摘み取って始末。
シャクトリムシも春先、まだ小さいうちに捕まえます。(大きくなると怖い)大体、葉の込んだところに穴が開いていたら、そこにいます。
ウリハムシは夏、葉をかじります。特にナデシコが蕾をすっかり食い尽くされるなど大被害を受ける。飛来し、なかなか捕まえられず、手ごわい。

黄木香(Rosa Banksiae lutea 1824に発見)　8，9分咲きです。ラティスがにぎやかになりました。一季咲き　香りはほとんどない　伸長力が旺盛